植物油の博士であるミシェル・ボベタが創設者のスキンケアブランドCODINA。
そのコディナのラインナップの中から、黄金の一滴『コディナ アルガンオイル』をモニターさせていただきましたのでご紹介します。
コディナ アルガンオイル | アルガンオイル(100ml) |
コディナ アルガンオイルの使い方
フェイシャルケア | 洗顔後、すぐに適量を手にとり、顔をやさしくマッサージ。その後お手持ちの化粧水でスキンケア。 |
ボディケア | 乾燥の気になる箇所にマッサージしながら塗布。 |
頭皮ケア | 頭皮にやさしくマッサージした後にシャンプーで洗い流す。 |
毛髪ケア | シャンプー後、タオルドライの状態で毛先にもみこみドライヤーで乾かす。 |
100%アルガニアスピノサ核油 |
コディナ アルガンオイルの特徴
モロッコのみに生育するアルガンツリーの実から摂れるのがアルガンオイル。
コディナのアルガンオイルは、独自の伝統的な技術で丁寧に圧縮搾油し、
不純物を取り除き純度を高めた100%オーガニックの未精製オイル。
搾油したものをペーパーフィルターで「ろ過」してつくられているので、
天然の物質がボトルの底に澱(おり)となって溜まることがあるようです。
逆にいうと、精製されていない
天然オイルのクオリティを保証しているものといえます。
●保水力に優れ、油分と水分のバランスを整えて肌をやわらげ、うるおいとハリをあたえる効果・効能を期待できる。
●顔だけでなく、髪のケアや頭皮を健やかに保ち、毛髪にハリやコシをあたえる効果・効能を期待できる。
オレイン酸、リノール酸と豊富なビタミンEをたっぷり含んだアルガンオイルは、
肌によくなじみ、栄養を効率よく届けてくれる高品質オイルなのです。
また、オーガニック認証“NATURE&PROGRES”を取得。
これは、環境保護や添加物の禁止など、
厳しい項目をクリアした信頼の証となっていますので、
安心して使用する事が出来ます。
アルガンオイルの使用感
さらっとしたオイルなので、重みは気になりません。
とくに冬の乾燥時期には、オイルをつけても乾くのが早い(笑)
わたしの場合、顔よりわかりやすいのは、手の甲。
今の時期、クリームなどを塗っていないときはキメが乱れカサカサしています…。
オイルをつけてなじませたあとは、キメが落ち着き、若干ですが若々しい印象に。
顔だけでなく、ボディや髪にも使用できるのでハンドクリーム代わりにもなりますね。
顔につけるときは、化粧水の前。これはちょっと驚きました。
オイルが先だと水を弾くんじゃ?と思っていましたが、
じんわりと化粧水と馴染み肌がやわらかい。
ただ、つけたてだとオイリーです。
30分ほど経つとベタつかずしっとりとした肌に。
今は冬の寒い時期なのでオイルをつけてもいい具合に肌に吸収してくれます。
真夏は量を調整したり、ヘアオイルとして、もしくは冬季限定にしたり。
といっても夏はクーラーの乾燥もあるし、全身に使用できるオイルは便利ですね!
※あくまで個人の感想となります、その効能・効果を保証するものではございません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。