どうも、TOMAです。
この記事では、赤ら顔に悩む全ての男女にオススメしたい「赤ら顔」専用の化粧水を厳選して紹介。
- 赤ら顔になってしまう原因
- 気をつけておきたいスキンケア方法
- 化粧水の選び方
など、必要な情報をまとめてお伝えして行きます。
季節を問わず顔が赤い「赤ら顔」の原因とは?
季節を問わず、顔が赤い状態である「赤ら顔」に悩んでいる方も多いかと思います。
「赤ら顔」の原因について調べてみると、
- 生まれつき
- 脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)
- ニキビ跡の赤み
- 肌のバリア機能が働かない
など、原因の特定は難しいものの様々な要因があるんだとか。
生まれつきの赤ら顔の人については色白の方が多く見られる症状のようで、実際私も色白であるが故に、一時期は周りから「赤ら顔」だよね?と言われていました。
年齢を重ねるにつれて赤い部分の面積が減ってきたので、もしかするとニキビの跡の赤みが見えていたのかもしれませんが、この辺りについて正確なことはわかりません。
ただ、色白で赤ら顔に見えてしまっていた方については、年齢とともに自然に薄くなってくる方も多いみたいです。(私のパターンです)
脂漏性皮膚炎は、オイリー肌で毛穴が大きめの人によく見られる症状。
脂漏性皮膚炎の場合、ビタミンCを配合した化粧水を使うことで、改善が見られる場合もあるようですが、体質的な問題のため、専門医にかかった方が良いとのこと。
あとは、叩いたり、こすったりすることによる刺激により、毛細血管が開いてしまって赤ら顔になってしまう方もいるようですが、こちらは肌のバリア機能が働かないことが原因の一つ。
少しの刺激でも反応しやすくなっている状態なので、洗顔はもちろんスキンケアにも十分に注意が必要です。
以上が赤ら顔の原因と呼ばれる内容の一部となりますが、いずれにしても、赤ら顔は一度なってしまうと中々厄介なもの。
急な温度変化などの刺激を与えないことも赤ら顔には重要になるようなので、日々の生活習慣などを気をつける必要性がありそうです。
赤ら顔対策【化粧水】のオススメランキング
赤ら顔をどうにかしたい・・・と悩まれている方にオススメなのは、やはり赤ら顔専用の化粧水です。
レーザー治療も原因を探る上で専門医と相談ができますから、効果的だとは思いますが、お値段が高い・・・。
しかし、赤ら顔専用の化粧水であれば、レーザー治療とは比べ物にならないお値打ちな価格で「試す」ことができるため、まずは化粧水をお勧めしたいのです。
そんな赤ら顔専用の化粧水について、私が調べた中でオススメしても良さそうな商品を厳選し、ランキング形式で紹介します。
1位:白漢しろ彩(SHIROSAI)
赤ら顔をケアする和漢化粧水の「しろ彩」は、Poco’ce ポコチェのベストビューティーアワード2017にも選ばれた商品。※2016年5月発売開始
赤ら顔の原因の一つである「毛細血管の広がり」にアプローチする化粧水となっています。
赤ら顔に対する2つの実証試験によって作用と品質を実証しているので信頼性も高い商品です。
返金保証も付いているため、試しやすいのも特徴ですが、返金保障は定期購入にしかついていませんのでご注意ください。
2位:ULU シェイクモイストミルク
敏感肌でも使える刺激の少ない完全無添加化粧水として、楽天リサーチのランキングでは「医師が勧める赤ら顔のためのスキンケア化粧品」「医師が選んだ敏感肌に推奨するスキンケア化粧品」にて第1位になった商品。
肌のバリア機能の低下にパワーを発揮する赤ら顔専用の化粧水になりますので、セラミドを補い、浸透させることをコンセプトに作られています。
1本で5役のオールインワン化粧水となっていますので、日常的な保湿の手入れも簡単です。
3位:ピオリナ
赤ら顔に悩む1000人の声からたどり着いた赤ら顔専用化粧水のピオリナ。
@コスメのレビューなどがなかったのですが、1000人以上の体験談や声をもとに研究開発しているという点が気に入りました。
ランキングの順位基準は@コスメの口コミ評価の内容をベースに、販売ページをチェックした際の個人的な主観によって決めております。実際に商品を使って効果を試してみたわけではありません。
赤ら顔の人が、やってはいけない3つのスキンケア方法
ここまでの説明でも書かせてもらった事に重複する部分はありますが、赤ら顔の人は、肌への刺激が強いスキンケアは基本的には向いていません。
そこで、ここでは特に「やってはいけないスキンケア方法」を3つ紹介します。
1.スクラブ入り洗顔料や洗浄力の強い洗顔料で顔を洗う
女性用の洗顔料の場合、スクラブが入っているものは少ないとは思いますが、粒の入っているような洗顔料を使用した場合には肌の表面を傷つけてしまうためオススメはできません。
また、洗い上がりが驚くほど「つっぱる」ような洗浄力の強い洗顔料も避けた方が無難なので、素肌を優しく洗い上げてくれる敏感肌用の洗顔料を使う方が良いかと思います。
2.顔脱毛などで、肌に強い刺激を与える
当サイトでは「家庭用脱毛器」のオススメ商品をランキング化して紹介させてもらっていますが、赤ら顔に悩まれている方は、顔に脱毛器を当てるような行為はオススメできません。
強い熱を照射し、毛穴に刺激を与える事で、脱毛効果を得ようとする家庭用脱毛器は、肌への刺激につながってしまいます。
実際私も脱毛器ケノンを使用して顔脱毛を行っていますが、照射した後は肌が乾燥してしまいますので、しっかりとケアを行わなければ肌トラブルを起こしてしまっているでしょう。
3.不衛生な環境で過ごす事、化粧品を使う事
3つ目は、不衛生な環境下に身を置かない事です。
赤ら顔の状態は、肌のバリア機能が少なからず低下している可能性がありますので、何日も洗っていない枕を使用したり、不衛生なコットンを使用して肌をケアしようとすれば逆効果になります。
当然のことですが、生活習慣を正しておかなければ、問題解決には至らない可能性が高いので、私生活にも注意が必要です。
赤ら顔対策で【化粧水を選ぶ】ポイントのまとめ
私が今回、「赤ら顔」に最適な化粧水を調査してみて気がついたのは、一言に「赤ら顔」と言っても、男女問わず色々な原因が引き金になって起こっているということ。
しかし、
皮膚の下にある毛細血管が刺激を受けた事が原因で「赤ら顔」に悩まれている方であったり、肌のバリア機能が低下してしまて「赤ら顔」を引き起こしてしまった方については、効果的な成分が入っている化粧水を使うことで、少なからず改善に向かう可能性はあるという、前向きな情報でした。
メイクで隠すことも必要不可欠だとは思いますが、正しいスキンケアによって透明感のある肌を目指してみるのも一つだと思いますので、化粧水も一つの手段として一度検討していただければと思います。
※効果・効能・感想には個人差があります。
※当記事は書籍やネット上に掲載されている情報を自分なりにまとめたものとなります。正確な情報をお求めの方は、専門医にご相談くださいませ。
赤ら顔を速攻で隠すメイク術
赤ら顔を隠すにはファンデーションではなく、コントロールカラーを使います。
コントロールカラーとは、肌の色ムラを整えるもの。
例えば、目の下のくまや濃いシミ、そばかす、頬やニキビ後の赤み、顔全体のくすみなど。
ピンク、イエロー、グリーン、オレンジ、パープルなどがありますが、赤ら顔を整えるにはズバリ赤の補色である『グリーン』。
頬の赤みやニキビ跡の赤みが気になる部分にだけ、両頬でパール粒半分程度、グリーンのコントロールカラーを点置きします。
下地のように全体にのばすのではなく、赤みのある部分にだけポイント使い。
指で均一にならしスポンジでなじませます。
その後、いつものファンデーションで仕上げます。
赤みがグリーンで相殺され、目立たなくなりますよ。
赤ら顔を速攻で隠すには、グリーンのコントロールカラーが効果的です。