自宅でできる歯のホワイトニングはされていますか?
歯が白いだけで、5歳?いやそれ以上若く見えるだけでなく、清潔な好印象を与えてくれます。
当サイトでも紹介している『ちゅらトゥースホワイトニング』ですが、最近「白くならなかった」という悪い口コミや逆に「綿棒で真っ白になる!」など劇的な方法をよく目にします。
これは一体どういうことなのか、改めて掘り下げて紹介してみたいと思います。
ちゅらトゥースホワイトニングの効果|悪い口コミを検証
悪い口コミも調べてみると、目立ったのは「白くならなかった」というもの。
白くならなかった口コミでは、1週間〜3週間で劇的に白くなると思われている方が多い印象。
ちゅらトゥースホワイトニングには、漂白剤は入っていませんので、短時間で劇的に白くなることはありません。
例えば、最近流行りのセルフホワイトニングのお店。
1回3000円ほどでホワイトニングが受けられますが、こちらも漂白剤は入っておらず1回で劇的に白くなることはないため、回数券や回数制になっていることがあります。
歯の漂白を行うには医療行為となり、歯科医院でしかできないためセルフホワイトニングの施術不可となります。
歯科医院の場合、歯の健康状態のチェックも并せて行う場合が多く、まず歯石などのクリーニングから進められるのではないでしょうか?
また、歯の状態によっては施術できないこともあります。(虫歯や知覚過敏、詰め物、差し歯など)
歯垢や歯石による黄ばみなら、歯医者のクリーニングの方が歯の健康のためにも良いと思います。
ちゅらトゥースホワイトニングやセルフホワイトニングは、茶渋やヤニなどの蓄積された着色汚れを落とすというもの。
少しずつ表面の汚れを剥がしていくイメージですね。(歯の黄ばみの原因)
だから、人によって歯の着色汚れなどの状態でホワイトニングジェルの効果や受ける印象は変わってしまうのです。
ただ、漂白剤のように1回で劇的に白くなることはないのですが、その分しみるといった痛みも身体への負担もありません。
私はこのしみる痛みとその後のズキンとくる痛みが苦手・・。
効果があった方では、やはりリピーターや定期的にホワイトニングサロンに通っている方が多くみられます。
せっかく歯を白くしてもケアを止めたその日から着色が始まるので、毎日続けることが大切なのです。
そして、歯のホワイトニングは一日でも早く始められると効果が出やすくなります。
最近ではGirls Happy Styleの番組で、あのピカ子さんも「ホワイトニングしないとコーヒーとか着色しちゃうじゃない?」「私これに変えようかな・・」と呟いていましたよ。
ちゅらトゥースホワイトニングで綿棒を使う方法とは
ちゅらトゥースホワイトニングの使い方は、いつもお使いの歯ブラシで、いつもの歯磨きと同じようにブラッシングするだけでOKなのですが・・
真っ白になる?と噂の綿棒を使ったものを調べてみました。
これは【歯ブラシでゴシゴシ強く磨くと歯の表面に傷がつく、やわらかい綿棒でこすれば傷がつかずにケアできる】というもの。
なるほど、確かに白くしたい一心で歯ブラシを強く当てて磨きすぎる傾向にありますよね。
ちゅらトゥースホワイトニングの成分は、汚れを包み込んで浮かせるものなので、強く磨く必要はないのです。
一番効果的な方法は、まずは普通に歯磨きした後に、ちゅらトゥースホワイトニングでケアすることなので、歯に傷がつくのが気になる方は綿棒で行ってみてもいいかもしれません。
綿棒の面積は小さいので手間はかかりますが、より歯を1本1本丁寧にケアできます。
ちなみに私は、超やわらかいブラシにしていますよ。
なぜかというと、ちゅらトゥースホワイトニングにはビタミンCが配合されていて、歯ぐきの血行を促進し歯周病予防、歯肉炎にも効果的だからです。
歯ぐきの健康や口内環境を正常化したい方は、普通にブラッシングが良いかと思います。
販売元のチュラコスさんに問い合わせてみると「綿棒につきましては、ちゅらトゥースホワイトニングをご使用いただきましたお客様の感想となります」「歯ブラシを使用してのブラッシングで大丈夫です」とのこと。
チュラコスさんに問い合わせた正しい使い方や、詳しいちゅらトゥースホワイトニングについての記事はこちらから。
毎日の歯磨きでホワイトニングケア!さっそく始めませんか?