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顔のほくろを除去!皮膚科美容形成外科で手術しました。

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顔のほくろ

顔のほくろ手術を受けた感想

数年前にこめかみ辺りにできたほくろがずっと気になっていました。
髪を耳にかけると見える場所ですし、茶色なので若干シミっぽい…。

ここはひとまずお医者さんに見てもらおうと皮膚科美容形成外科へ。

その日は、予約なしで受診。
担当してくださったのは優しそうな女医さん。

早速、顔のほくろをダーモスコープで見ていただくと「悪いほくろではない」とのこと。

顔のほくろ
ダーモスコープは電子拡大鏡みたいなもので、良性か悪性かを判断するのに使われます。

そのあと、私のほくろの状態からできる2つのほくろ除去の方法について説明を受けました。

それは、メスによる手術かレーザー治療か。

  • 手術のメリットは、保険適用で安価、深く削るので再発の危険が低いこと。
    デメリットは、深く削る分、縫合による細い手術跡が残る可能性があること。
  • レーザーのメリットは、浅く削るので、治りが早く傷跡も残りにくい。
    デメリットは、高額、浅く削る分再発の可能性が高くなるということ。

私が選んだのは、メスによる手術。
保険が適用されるのと、1回でしっかり除去してもらえるとのことで選びました。

今日は診察と相談で手術は後日かな?と思っていたら「すぐに手術できますよ」とのことで…その日に手術することに…。

いざ、ほくろの手術へ

診察台に横になり待つ間、カチャカチャと金属トレーに置かれるメスやハサミなどの音が聞こえ、徐々に緊張が高まったころ…手術用のエプロンがかけられ手術開始。

「麻酔だけはガマンしてくださいね」との声が聞こえ、針がチクっと刺さるのを感じると同時に痛みがっ!
麻酔液が入ってくるときが痛い!チクっから、ジグーーーー!とした痛み。
これを2回。例えるなら筋肉注射2倍の痛み。たしかにこれはガマンです。

そのあとは、麻酔が効いているので、とくに痛みはなく切開&縫合。
若干引っ張られる感覚はりますが…精神的に怖いだけ…。
傷に大きめの絆創膏を張ってもらい無事に手術終了。

女医さんに「大丈夫ですか、緊張しましたね」と優しく声をかけられ肩の力がぬけました。やっぱり優しいお医者さんがいいですね。

その日、抗生物質と痛み止めを処方してもらいましたが、術後の痛みはほとんどありませんでした。

後日、傷のチェックと再診で終了です。

ほくろ手術まとめ
時間:約15分程度
麻酔:2回
縫合の術後 
1週間後に抜糸、その後テープで傷口を保護。1ヶ月ほどから自然放置。
回復:半年ほどで傷口は目立たなくなる。

多少手術は怖いですが、勇気を出して数十分ガマンするだけで、気になるほくろとはさようならです。

完全に傷口が目立たなくなるまでには時間はかかりそうですが、ほくろより目立たないのでぜんぜん平気です。

ほくろは、チャームポイントにもなりますが、位置や大きさ、色によっては悪目立ちしてしまう…。

ずっと気にして悩むより、お医者さんに除去してもらったほうがいい、気分がぜんぜん違う。
あとはちょっとした勇気だけ。麻酔の痛みを超えれば、終わったも同じ、大丈夫。

もしまた気になるほくろが年齢とともにできたら、早めに除去してもらおうと思います。
ほくろは小さければ小さいほど除去がラクですし、傷口も目立たない。

気になってたほくろを綺麗に取ったことだし、今まで以上に美肌を目指してがんばるぞ!

 

※あくまで個人の感想となります、その効能・効果を保証するものではございません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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