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白い歯を味方に新生活スタート!ホワイトニングの種類と着色を防ぐ食べ方

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歯の白さの第一印象

新生活がスタートするこの時期、新しい環境に向かう人もいれば、迎える人もいます。
人との出会いの始まりです。

ヘアスタイルやメイク、ファションにいつも以上に気を使うのではないでしょうか?
そして、いつも以上に笑顔になりますよね?

それはもちろん見た目と笑顔で第一印象を良くしたいから。

でも、ここで見落としがちなのは『口元』。
人が笑ったとき、無意識に口元に目線がいきませんか?

口元から見える歯のキレイ度で、その人の印象が左右されてしまうのです。しかも、無意識に。
歯が白いと清潔感があって美意識高い人に思えますが、逆に歯が黄ばんでいると生活までもだらしない人に思えてしまう。

歯の黄ばみを取って白い歯に自信を持つと、自然に大きな笑顔を作るようになり表情も明るく、対人面では大きなプラスになります。

歯を白くするホワイトニングなら、憧れの白い歯を手に入れることができます。

今回は、私が体験した審美歯科や歯医者で行うオフィスホワイトニング、審美歯科や歯医者で調整してもらうホームホワイトニング、市販のホワイトニング剤でのセルフケアの3つのホワイトニングをご紹介します。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングのLED照射

オフィスホワイトニングは、基本的には歯のクリーニング(PMTC)後、薬剤を塗り、LEDの光を当て化学反応を起こして白くしていきます。

値段の開きが大きいですが、私が行った審美歯科の場合は1回3〜5万、ホワイトニング専用サロンでは1回1〜2万でした。
1万未満でもクリーニング代金の追加料金が必要な場合があります。

施術する機械や薬、本数によっても変わりますので、自宅から近く行きやすい場所で検索してホームページをご覧ください。
なぜ行きやすい場所が良いかというと、ホワイトニング後は、人によっては痛みだすこともがあるからです。
それに、当日は濃い食べ物や飲み物を口にできないですし、唇に保護クリームが残ってたりと違和感があるので、予定を入れずに家に直帰するのがベストだと思います。

私もオフィスホワイトニングの当日と翌日は、痛みで苦しみました。
歯の痛みと頭痛がズキッ!ズキッ!と同時にやってくる感じです。
今では、痛むのが分かっているので、どこで受けるにしても時間や照射回数を減らして行っています。
それでも時折ズキンとした痛みはありますが、白さのためには年に1回くらいならガマン。。ですが、知覚過敏の症状がある方にはおすすめしません。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングのマウスピースホームホワイトニングの料金は、最初に約3万円ほど。
歯のクリーニング(PMTC)後にマウスピースを作り、2週間分のキットをもらい自宅でホワイトニング。
使い方は、マウスピースの中にホワイトニングジェルを入れ、1日2時間ほど装着。
約2週間かけて白くしていくものです。
ジェル(約5000円)がなくなったら追加で購入。

私の場合は、オフィスホワイトニングで白くした歯をキープするために審美歯科で併用して作りました。
しかし、薬が薄いといっても漂白剤なのでしみることと、マウスピースのメンテナンスやジェルの購入の度に来院しなくてはならず、面倒になり現在は使用していません。。

セルフケア

ホワイトニングのセルフケア用品最後に、セルフケアですが、歯磨き粉やホワイトニング美容液ジェル、歯に貼るシートがあります。

歯磨き粉によるセルフケア

歯磨き粉では、古いものでは研磨剤で削って白くするものがありましたが、最近では研磨剤の入っていない歯の表面を傷つけないものが主流です。
なぜなら傷があると、そこに着色汚れが付きやすくなりますので本末転倒だからです。
例えば、こちらで紹介しているオーラパールは、歯の表面にできたミクロの傷を修復し、ナノレベルで着色成分を除去してくれます。
毎日の歯磨きで傷をつくるのではなく、汚れを落としながら傷を修復する歯磨き粉がおすすめです。

ホワイトニング美容液ジェルによるセルフケア

ホワイトニング美容液ジェルは、歯磨き粉と違い歯の洗浄ではなく、歯の本来の白さを取り戻すことを目的に作られています。
歯磨き粉で磨いた後に使うもので、歯の表面の着色汚れを浮かせて剥がすというもの。
漂白剤が入っておらず、体に負担にならない成分で優しくゆっくりと白い歯に近づけます。
ただ、漂白剤は使用していないため、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングのように歯本来以上の白さにはできません。

ホワイトニング専用サロンでセルフケアとして渡されるものから、市販のものまで数種類ありますが、2つほど紹介すると、改善効果があるとされる医薬部外品の薬用ちゅらトゥースホワイトニング、製薬会社が開発した薬用パールホワイトがあります。
どちらも効果を実感されている方が多く、ホワイトニング美容液ジェルとしてすでに有名です。

私もセルフケアとして、普段からホワイトニング美容液ジェルを使っています。
やっぱり使い方が一番簡単で、漂白剤が入っていないからしみない。だから手軽で使いやすいのです。
それに、結局のところ、ホワイトニング専用サロンに行っても、ホワイトニング美容液ジェルをセルフケアとしておすすめされるので、家には常にある状態なのです。

シールタイプによるセルフケア

他にも、歯に貼るシールタイプもありますが、日本で許可されて販売されているものは漂白剤濃度が少ないか、入っていないもののどちらか。

私は漂白剤が入っていないシールタイプのものしか経験がありませんが、こちらは表面の汚れを浮かした後ブラッシングするタイプでホワイトニング美容液ジェルと似た印象。

漂白剤入りは、アメリカ製など海外製品を通販で見かけますが、セルフケアで扱うにはハードルを高く感じ購入したことはありません。
漂白剤での注意点は、アレルギーが出たり、薬剤が均等につかずにまばらになることがごく稀にあるということ。

セルフケアのホワイトニングは、使い方が多少間違っていても問題がなく、安全基準が厳しい日本製がおすすめです。

着色汚れを進めてしまう食べ物とは?

全体に黄ばんで見える着色汚れ、これは【着色性食品】と呼ばれる食品・飲料から付着するものと、
【着色補助食品】と呼ばれる着色を助長してしまう食品・飲料を一緒に摂ることで色素沈着を起こします。

着色性食品は、単体で摂取しただけで色素が付着するもの。

着色補助食品は、着色性食品と組み合わせることで口内が酸性に傾き、歯の表面が溶けやすい状態をつくります。
その結果、歯の表面に着色する着色性食品の助長につながってしまうのです。

着色性食品 着色補助食品
緑茶&烏龍茶&紅茶
コーヒー
赤ワイン
コーラ
ブルーベリー&赤ぶどう
ソース&ケチャップ
カレー&麻婆豆腐
人工着色料使用の食品
漢方&うがい薬
アルコール飲料
スポーツドリンク
炭酸飲料
柑橘系食品・飲料
ほうれん草
青いバナナ
クエン酸
シュウ酸
タバコ

口の中が酸性化したままで、色の濃い食べ物や飲み物を摂取すると歯に着色しやすくなるので、食べ方としては【色の濃い着色性食品を食べ終えてから、着色補助食品を摂る】ようにすること。

といっても、毎日毎食きちんとできればいいのですが、なかなか難しいですよね。
食後30分以内に歯磨き、または口をゆすくだけでも防ぐことにつながりますので意識してみてください。

着色を防ぐ食べ物もある?

着色を防ぐといわれる食べ物をご紹介します。

りんご・梨・ストロベリー
リンゴ酸が歯の黄ばみ・着色を落とす
青パパイヤ・キウイ
パパイン酵素がタンパク質を分解、これにより歯に付着した汚れを落とす
オレンジ・パイナップル
ブロメライン酵素が歯垢を除去する
牛乳・チーズ・ヨーグルト
虫歯予防、エナメル質の保護により色をつきにくくする

りんごに含まれるリンゴ酸は、先にご紹介したホワイトニング美容液ジェルにも配合されている成分なので納得です。

また、赤ワインとチーズの組み合わせは歯にとっても良いこと。
チーズに含まれるカルシウムが歯の表面をコーティングしてくれるそう。

そう考えると、カレーにラッシーも理にかなってるのかも!
牛乳やヨーグルトは、濃い食べ物を食べる前に飲んでおくといいですね。

見た目印象を左右する白い歯まとめ

歯の白さ印象黄ばみの度合いによりますが、審美歯科やホワイトニング専用サロンに定期的に通い、ホワイトニング美容液ジェル等でセルフケアするのが理想的。

ですが、セルフケアの良し悪しで、歯科やサロンに通う頻度はぐんと低くなります。

表面の汚れ(黄ばみ・黒ずみ)を剥がす、着色汚れを付着させない、歯周病を予防するセルフケアを心がけることが基本です。

なぜなら、一度劇的に白くしても、毎日の着色汚れは蓄積してしまうので白さを維持するのは難しいからです。

この春、白い歯に近づく、基本のセルフケアから始めてみませんか?