どうも、約三ヶ月前より脱毛器ケノンを購入して、全身脱毛に挑戦しているTOMAです。
現在の脱毛状態をチェックしてみると、すね毛はまばらに生えるだけ、頬の産毛は剃らなくても良くなってきている状態まできました(嬉しい)
なので、これまでのところケノンを購入して失敗だったとは思っていませんし、買ってよかった!と思えているのですが、色々と脱毛器について調べていると、他のメーカーさんも脱毛器をたくさん販売されていることに気がつきました。
そこで今日は、私が気になった人気の脱毛器(ブラウン・パナソニック)に焦点を絞って、ケノンとの比較記事(今だったらどっちを買う?)を書いてみたいと思います。
- ケノンと、その他の脱毛器とも比較検討してみたい!
- 家庭用脱毛器は高い買い物だから失敗したくない!
そんな男女に向けて調べた情報をお伝えしていきますが、最初に結論をお伝えしておくと「男性なら迷わずケノン」で良いと思います。
詳細については以下の記事をご覧になっていただければと思いますが、実は脱毛器を購入する前の女性も見ておくと良いですよ。
ブラウンの脱毛器|シルクエキスパートは女性向けの脱毛器
[browser-shot url=”https://www.braun.jp/ja-jp/female-grooming/silk-expert/mj-2016″ width=”600″ height=”450″ target=”_blank”]※画像出典:ブラウン公式サイト
電動歯ブラシや電気シェーバーで有名なブラウンから脱毛器が出ていることをご存知でしょうか?
商品名は、ブラウン光美容機「シルク・エキスパート」という商品です。
2017年7月現在では、BD-5002、BD-5003が最新の型番になるようですので、購入時には旧バージョンを購入しないように注意していただきたいですが、商品の特徴としては以下の通り。
商品特徴
- 販売価格45,000円前後 ※調査時点の価格
- 全額返金保障付90日間 ※キャンペーン期間中のみ、条件は公式サイトをチェック
- カートリッジ式ではない
- 約30万回のフラッシュ可能
- 全身のお手入れで13年間、部分のお手入れ35年間使用可能
- 脱毛器は男女ともに使用可能
- 女性は頬骨より下も脱毛可能ですが、男性はヒゲが濃いためNG。使用するとムラが出る可能性があるので注意が必要
- デリケートゾーンに関してはビキニラインのみ脱毛可能。IラインやOラインについては使用を控えること
私が感じたシルクエキスパートのポイント
ブラウンの脱毛器「シルクエキスパート」については、今回初めて調べてみましたが、自宅にいてもサロンクオリティでのムダ毛のお手入れを可能にしてくれる素晴らしい商品だと思いました。
医療機関でテスト済み(※医療機器ではない)ですし、肌の弱い敏感肌向けの「超やわらかフラッシュモード」が搭載されているのも良いポイントです。
私が使っているケノンと比較してみても機能性に劣っているところなどは見られないですが、男性のヒゲに対しては使用できないところを見ると、ケノンよりもフラッシュ脱毛の力が弱いのかな?という印象ですね。
ただし・・・、肌の色に合わせて丁度良いフラッシュ量を調整して自動照射してくれるのはすごいと思いました!
あとはカートリッジ式ではないので、自分以外の誰かとシェアをすることを考えると使用が難しいところがありますが、その分価格が抑えられているので使い勝手が良さそうです。
お手入れのスケジュールは最初の数回は一週間に一度くらい照射(4〜12週間)して、ある程度毛が目立たなくなってきたら一ヶ月に一度にするなどペースを落とすと良いみたい。
ほぼ全身脱毛もできて、このクオリティと価格。要チェックですね。
パナソニックの脱毛器|光エステは女性向けお手軽脱毛
[browser-shot url=”http://panasonic.jp/body/products/ES-WH95/” width=”600″ height=”450″ target=”_blank”]※画像出典:パナソニック公式サイト
家電メーカーの王道とも言えるパナソニックからも光美容器 光エステという脱毛が出ています。他の脱毛器との大きな差別化はコードレスであることでしょうか、一回のフル充電で全身をケアできるのは嬉しい設計です。
商品特徴
- 販売価格35,000円前後 ※調査時点の価格
- コードレス(軽量350g)
- カートリッジ式
- 約2.5秒間のスピード照射 ※ES-WH95のみ
- 5.4㎠の広範囲照射 ※ボディ用アタッチメント
- 傾斜がついて当てやすいフェイス用アタッチメント付
- 自社調べではあるが、94%の方が痛みが気にならない
私が感じたパナソニック光エステのポイント
光の刺激によって角質を剥がしやすく、キメ感のある明るい素肌に導いてくれるパナソニックの光エステは、脱毛部位としてもウデ、アシ、脇、ビキニライン、顔と「ほぼ全身」が可能。
特に顔の脱毛をしたい人にはオススメなのが、傾斜がついているため「肌にあてやすい設計」になっているだけでなく、あえて小さな照射範囲となっているフェイス用アタッチメントなども魅力的に感じました。
ケノンのように大きな照射範囲の脱毛器を使用していると、「ほくろ」があったり、肌荒れの部分にも光が当たってしまうことも気を付けていないとあるんですが、こちらの光エステのフェイス用アタッチメントならうまくケアができそうな気がします。
幅が狭く、コームがついたビキニライン用アタッチメントなども、Vラインをケアしたい女性にとっては魅力的。
脱毛スケジュールとしては、顔、わき、ビキニラインなどは週1回程度、ウデ、脚などは月に2回程度照射するようにスタートして、3ヶ月後には周期を伸ばしていくようにスケジュールできます。
なお、使いたい時に充電が溜まっていなくて使えない・・・なんてことがないものとしては、ES-WH75(ACタイプ)もありますのでパナソニック製品を選びたい方は、こちらもチェックしてみてください。
なぜ男性が使う脱毛器にケノンが良いか?そしてケノンが女性にもオススメしたい理由
今回人気があると聞いて調べてみた2社(ブラウン・パナソニック)の脱毛器は、そもそも女性向けの脱毛器なので比較すること自体が難しいのですが、「髭脱毛が出来る」のが男性向け脱毛器のポイントになるかと思いますので、やはりケノンがオススメ。
私自身、青髭に悩んでいる事もあり、現在顎の青髭脱毛に挑戦中ですしね。※詳細は「青髭の原因を調査して、薄くする方法と対策に乗り出してみました!」をご覧ください。
また、男性は毛自体が太い傾向にありますので、照射パワーが少ないものを選んでしまうと肝心の脱毛効果を得られなかったりするみたいで。
そういった意味合いでも、男性のヒゲ脱毛を行う「ストロングカートリッジ」等を付ける事が出来るケノンはオススメ。
男性の購入率が実は4割近くもあるケノンは効果を期待しやすいと思うのです。
そして、そんな太い毛を持つ男性の脱毛を行う事が出来るケノンの脱毛効果は、女性のワキに対してはより強力。顎鬚のように太い毛を脱毛するパワーをワキ毛に照射すると思ったらわかりやすいかもしれませんね。
ケノンを最安値で狙いたい方は、「脱毛器ケノンの買い時や最安値で買う秘訣」も参考にしてください。
まとめ
私がこれまでに使ったことがある脱毛器は全部で3種類(ケノン・トリア・もう一台は名前を忘れました)となります。
しかし、しっかりと一ヶ月以上使用した脱毛器はケノンだけですから、脱毛効果をちゃんとお伝え出来るのはケノンのみ。
なので、比較する項目が、価格、使える部位、レビューによる信頼度などしかありませんから、正確なことはいえないところがありますけど、ブラウンやパナソニックなどの脱毛器については、口コミレビューを見るしかないところがあります。
そして、この口コミレビューの数や評価の値を参考値にするのであれば、脱毛器ケノンは楽天市場でダントツの評価数と評価値となっていますので、信用に値するのではないかと思います。
当然、会社のネームバリューでいえばブラウンやパナソニックは安心感がありますけど、脱毛器を購入検討している方の一番の目的は「脱毛効果」によるかと思いますので、まずは口コミレビュー数がダントツに多い、ケノンの口コミを読んで見ると良いと思います。
>>> 良い口コミも悪い口コミもチェックできるサイトはこちら
特に「結果は?」の口コミレビューをチェックされますと、脱毛効果をチェックできるかと思います。
その後、今回紹介した2つの脱毛器の口コミも合わせてチェックしてみてください。
これによって、ブラウン製のシルクエキスパート、パナソニック製の光エステの個々の魅力についてもより広がると思います。
私は、どの製品も素晴らしいと思いますが、個人的には・・・やっぱり購入したケノンがオススメです。