年々顎髭が濃くなる。
髭剃りを丁寧にしたのに「やっぱり青髭」になってしまう。
そんなことを感じ始めた美容男子TOMAです。
もともと肌が白い自分は、髭が少しでも生えてくると「不潔な無精髭」に見えてしまう傾向があるようで、周りからも「みっともないから剃れ」と言われ続けて来ました。
そんな自分は社会人になってから、10年以上もの間「電気シェーバー」を使って髭を処理し続けて来ましたが、残念なことに30代も後半になってくると男性ホルモンが増加してしまったのか、ただ髭を処理するだけでは「青く」残ってしまう、いわゆる「青髭」になるようになりました。
これは美容男子としてはいけない・・・ということで、
青髭の原因について調べ、さらに対策を練ってみました。
ちなみにですが、女性の85%が、男性のヒゲを嫌っているようですので、青髭を放置するわけにはいきません!
※データの根拠「マイナビウーマンのwebアンケート結果」
この記事では青髭の原因をまずは知っていただくこと、そして直ぐにでも対処する方法、長期的な対策をまとめてあります。
同じく青髭にお悩みの方は、ご覧ください。
青髭の原因とは?
まず私が調べてみたのは「青髭の原因」について。
- 毛を剃ったとしても、毛根が残っていて透けて見える
- 肌が白いため、太い髭の毛が目立つ
- 毛が太い、太くなった
- 男性ホルモン(テストステロン)が多くなった
原因について私なりに調べてみた結果はこんな感じでした。
しかし、インターネット上に色々とまとめてくれているサイトはありますが、なんとなく信ぴょう性が疑わしかったので、調べた内容をベースに、後日脱毛体験に行きたいとも思っていたので、メンズTBCに電話をして確認をさせてもらいました。
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すると、
もちろん電話での確認となりますので具体的なところまではお話はできなかったものの、要するに髭剃り、カミソリなどで髭を処理をしたとしても毛根は残ってしまっているため、肌から透けて見えてしまうのが青髭の主な原因となると教えていただきました。
特に肌が白い人は青髭に見えやすい・・・と。
私はウッチャンナンチャンの内村光良さんくらい肌が白いため、少しでも油断をするとすぐに青髭になってしまうのです。
髭剃りで毛が太くなる
私は昔、サッカー部に所属していました。
当時はあまり気にはしてなかったのですが、スライディングやトレーニングの兼ね合いで、膝をグラウンドにつく機会が増えたのですが、気がついたら「よく擦りむく場所の毛だけ」が太くなってる事に気が付きました。
そうなんです。
人間の体に毛が生えている理由は、肌を守ろうとする為となりますので、毎日のように肌が傷ついてしまう、擦りむいてしまうような場所の毛はどんどん太くなる仕組みになっているんですね。
つまり、髭剃りを毎日続けて行くことで肌はダメージを受け、毛が太くなって行くということ。年齢の兼ね合いもありますが、私は電気シェーバーでダメージを受け続けた結果、ちょっとずつ青髭に近づいていってしまったことに今更ながら気が付きました。
筋トレで男性ホルモンが増えた
なお、最近筋肉トレーニングを本気で行なっているのですが、この筋トレも男性ホルモンを増やす一つのきっかけとなるみたいです。
男性ホルモンの注射をすると、女性でも髭が生えてくるといいますから、男らしい体つきと、女性にモテる肌質は難しいバランスとなっているように感じます。
直ぐにできる!青髭を薄くする3つの技
青髭に悩んでいる方は、直ぐにでも対処したいと思います。
というか私自身、妻から「髭周りが青くなってるよ」と言われて、直ぐにでもどうにかしたいと思いました。
そこで、青髭を今直ぐに対処する方法を3つ紹介します。
1.日焼けをする
まずは肌を日焼けしてしまうことです。白い肌は毛を透けやすくしてしまう傾向にありますから、青髭が目立ってしまいます。
肌をこんがりと焼いてしまえば、黒くなった分「毛根に残っている髭」が見えづらくなって青髭が目立たなくなるという仕組みです。
冬場には、日焼けした肌を継続するのは難しいですが、今は日焼けサロンに「顔だけを日焼けさせるマシーン」もあるようなので、お悩みの方は利用されると良いかと思います。
2.ヒゲを抜く
私が一番最初にやってみた対策は髭抜きです。
実は若い頃から髭は時間があれば抜くようにしていたので「痛み」はなく(慣れ)、スムーズに抜くことができてしまいます。人によっては痛い!と感じられると思いますが、これについては慣れだと思います。
すべての髭を抜いて行くと時間は結構かかりますが、確かに毛根が残っていないため青髭には見えなくはなりました。。。。しかし、色素沈着やニキビ、肌荒れが起こってしまったり、時間がかかるのがネック。さらに・・・肌の中に毛が埋まってしまう「埋没毛」、「埋もれ毛」なんかにもなったりして・・・あとあと大変なことになるので、一時的には良いですが継続は難しい青髭対策となります。
3.ヒゲ用のコンシーラーを使う
個人的に一番簡単に青髭を隠すことができると思ったのは、髭用のコンシーラーです。ファンデーションといった方が男性にはわかりやすいかもしれませんが、髭を処理した後の青くなった部分に肌色を乗せる形になりますので青さが目立たなくなります。
ただし、髭が伸びてくると残念ながら目立ってきてしまうし、自分の肌の色に合ったコンシーラーを使わないと逆に違和感を感じてしまう肌となってしまうので注意が必要です。
究極の青髭対策は2つの脱毛方法
ここまでに、青髭に対して直ぐにでも対処する方法を3つ紹介してみましたが、結局は一時的な対策になってしまうので、青髭と根本的に向き合うためには「脱毛」しかないと思います。
私の場合は、自宅に脱毛ケノンがありますので、髭脱毛をこれから真剣に行なっていこうと思っていて、今週から髭に対しても脱毛処理を行い始めました。
- 顎髭
- 鼻下
- 口下
- 首
- 頬
今までは顎髭だけは残しておこうと思っていたのですが、周りから剃った方が似合うと言われることの方が多いし、青髭になってきてしまった以上、顎髭を残して行く理由がなくなってしまったので、脱毛してしまいます。
ということで、青髭対策用の2つの脱毛方法を紹介します。
1.脱毛サロン
私がたまたま最初に見つけたのはメンズTBCの髭脱毛でした。
青髭に効きますか?と電話で聞いてみたところ、初回は「髭150本を1000円(税込)で処理してもらえる」プランがあるみたいですが、その髭脱毛をした部分については永久に生えてこないとのことでした。もちろん、別の毛が生えてくる場合があるので、その場合には継続的に脱毛処理に通ってくださいということでした。以後も継続しようと思うと結構な費用がかかってくるとはいえ、プロに脱毛を行ってもらえる安心感と、青髭の悩みが解決するなら安いものといえるかもしれません。
2.家庭用脱毛器
家庭用脱毛器を使用する場合には自分のペースで、脱毛を行って行くことができます。
私は数ヶ月前に購入したケノンを使用しておりますが、痛みなどは照射レベルを調整することができるので安心ですし、自宅で顎髭の処理をできるため、いつでも気軽に顎脱毛を行えている印象で楽です。
頬に生えていた産毛のような毛は「ほとんど」なくなってきているので、効果も感じていますから安心して髭にも照射をしています。
ただし、全て自己責任において処理が必要となってきますから、正しく脱毛器を使う事、脱毛前、後の肌のケアはしっかりと行わないといけないとは感じます。
ケノンを最安値で購入する方法やポイントはこちらの記事を参考にしてください。
青髭の原因と対策のまとめ
いかがでしたでしょうか?男性の悩みの一つと言える青髭に対する原因と対策について調べ、対策してみた内容をまとめてみました。
髭が男らしいという時代もエグザイルの影響でしょうか?かなりブームとなっていた気がしますが、サラリーマンは毎日髭を剃るしかなく、毎日のように肌を傷つけていきますので、どんどん毛は太くなっていきます。青髭に見られたくないのでしっかりと剃ったら、剃ったぶんだけ青髭になって行くという悪循環に陥っていくのです。
この悪循環を断つためにも、青髭にお悩みの方は「髭脱毛」を一度検討してみるのもよいかと思います。
ということで、私は髭脱毛を開始します!