どうもTOMAです。
脱毛器ケノンを購入し、ようやく使い方もわかってきましたので、顔・髭の脱毛をそろそろ開始していきたいと思います。
取扱説明書を読んでもわからなかった点などは、販売元のエムロックさんにお聞きするなどして、できる限り正確な使い方をお伝えしていきます。
これから脱毛器ケノンを購入しようとしている方はもちろん、すでにケノンを手に入れたけど「使い方がわからない」「使い方に不安を感じる」という方は、ぜひご覧になってみてください。
ケノンの使い方|事前準備が結構重要
まず最初に脱毛器ケノンを使う前に行っておきたい事前準備についてお伝えします。
- 脱毛部位の体毛を前日までに処理しておく
- 日焼けはしないようにしておく
- 脱毛カートリッジ・サングラスを用意しておく
- 冷却用の保冷剤を冷凍庫に入れて冷やしておく
事前準備としては、このような感じです。
特に冷却用の保冷材は使用する前日までに冷やしておいてください。
なお、脱毛前の体毛の処理については、ワックスやピンセットは使わないようにして、毛並みに沿って優しく処理するようにすることが重要です。
使用直前の準備
使用する直前にする準備としては、まずは脱毛器ケノンに電源コードを差し込んでおいて、電源を入れられる状態にすること。
そして、フラッシュ脱毛時に使用する
- サングラス
- 保冷材
- 脱毛後の乾燥した肌を潤すための保湿クリーム
を用意しておくことです。あとは、間違った使い方をしないように取り扱い説明書を用意しておくと安心です。
ケノンによる脱毛は2週間に1度が基本
一応自分は脱毛器ケノンを使うことによって、脱毛効果を得られるのか?を実験してみたいと思っていますので、ビフォーアフターではないですが、脱毛前の写真を撮影しておくようにしました。
私が気になっている部位としては、顔の頬部分の産毛、そしてフェースラインにある中途半端な髭(上の写真)です。
こちらを毛抜きやカミソリを使わなくてもツルツルとしたムダ毛のない肌になっていることが目標です。
当サイトの女性ライタービアンカの記事「ケノンの口コミ!顔脱毛&美顔でシミのないツルツル素肌に変身しましょう♫」のようにつるつるにしたいのです!
頻度や期間、注意する事
ケノンを使い始める前に知っておきたい情報としてお伝えしておくと、使用するタイミング。
頻度は1度使用したら次に使うのは、約2週間後が基本となります。
脱毛を急いでいる方は、毎日のように使用したくなるとは思いますが、そこはグッとこらえて期間を開ける事が肌にとっては大切です。
フラッシュ脱毛を行ったあとの肌は、少なからずダメージを負っていますので、毎日のように使用する事は肌を傷つけてしまうなど、危険を伴ってしまうのです。
なお、体毛は4~6週間で一周する成長周期があり、
- 成長期
- 縮小期
- 休止期
の3段階があるのですが、ケノンを使うタイミングとしては、メラニンの数値が一番高くなるという成長期の体毛がベストとのこと。
目印としては毛を剃る、カットしてからチクチクし始めたころが脱毛のタイミング(成長期)となるようです。
効果を実感するためにはフラッシュのレベルにもよりますがが、4~5回は最低でも必要になる感じのようなので、約2ヶ月間は続けることが大切です。
なお、ケノンの口コミを読んでいると1週間に1度使用している方もいらっしゃるようですが、確かに効果を実感するまでの期間は早くなっているようです。
ケノンを使った脱毛の流れと口コミ
さて、それではいよいよ脱毛を開始していきます。
効率よく脱毛をしていくためにも、まずは脱毛プランを計画しておきましょう。
私の場合はカレンダーに脱毛した部位、照射レベルなどを直接書き込むようにして、2週間後に脱毛を行う予定も忘れないように書きこんでいます。
電源をONにして脱毛開始
電源コードをケノンに取り付けて、電源を入れるとケノンの液晶画面に「KE-NON」の文字が表示され、使用可能な状態になります。
続いてサングラスを装着し、初回は肌に化粧水などを使わずに、脱毛部位となる頬とフェースラインを冷却しながらハンドピースを照射部に押し当ててフラッシュ脱毛を開始していきました。
この時に注意したいのは脱毛部位に対して冷却する時間は10秒程度は必要で、しっかりと冷やす事、そして照射後にも必ず冷却をするという点です。
あとは、照射レベルをいきなり高めるのではなく、最初の内はテスト照射という事で、レベル3程度に抑えて照射を行い、徐々にパワーをあげていくようなイメージが良いかと思います。
メンズは毛根が強い髭脱毛となると、レベルを強くしておくと痛みを感じてしまう可能性が高いので、徐々にあげていくようにしましょう。
なお、人によっては肌の乾燥が影響してしまい、肌にダメージを負ってしまう場合もあるとの事。
肌の状態次第では、化粧水などを付けてから照射を開始しても良いみたいです。
ハンドピースの使い方
ハンドピースの使い方については
- ハンドピースの照射面を肌に直角(90度)にあてて照射をする
- 照射した部分がかぶらないように照射する
- すき間が空きすぎないように照射する
ということです。
顔の頬、フェースラインの脱毛でかかった時間は、約10~15分程度。
私は肌が驚くほど弱いので、最初はレベル3にして照射を行うようにしました。
痛みはまったく無かったのですが、何かが焦げた香りがしましたので、脱毛したい毛が反応したのかな?と感じています。
実際に使ってみて感じたのは、サングラスは絶対につけないといけないことです。
フラッシュが思いのほか強いので、眼がやられてしまいます。
失敗した話:産毛の脱毛にはレベルを高める
とりあえず一通り照射が終わり、使ってみてわからなかったことや、確認したいことをエムロックさんに電話をしてみたのですが、大枠で使い方は間違っていなかったものの・・・
顔の頬に生えている産毛に対する使い方を間違えていました。
産毛は毛が細くて薄いため、照射レベルは低くでもいいのかな?なんて思っていたのですが、実はその逆で、脱毛器は黒い部分に反応するため、レベルを高くしておかないと産毛には届かないというのです!
なので、髭のような剛毛に対してはレベルを低いところから上げていき、産毛に対しては強めに照射する事が重要とのことでした。
ケノンの眉毛脱毛の使い方や効果とは?
私が購入したケノンには「眉毛脱毛器」が付いていましたので、ついでにと思い眉毛の処理をしてみました。
普段は普通の毛抜きを使用して眉毛を整えるようにしているのですが、ケノンの眉毛脱毛器を使ってみるとどうなるのか?を試してみました。
結論から言うと、ちょっと面倒ではあるもの、電気のチカラなのでしょうか?ツルンと抜きやすくなっている印象がありました。
結局毛抜きなどで処理をしてしまうと、肌や毛穴を痛めてしまうこともあり、色素沈着などの原因となる可能性もあるとのことですから、脱毛器ケノンを手に入れたら眉毛の処理も一緒に行ってしまいましょう。
ケノンを使用した初日の口コミのまとめ
最初は脱毛器ケノンの使い方がまだわかっていなかったのと、照射レベルを恐る恐る上げていった為、時間が結構かかってしまいました。
これから期間として2週間に一度、脱毛を行っていきますが、その間に奥さんの為にレビュー特典として入手した「美顔カートリッジ」も使ってみたいと思います。
自分の肌がどうなっていくのか?どれくらいの脱毛効果を得られているのか?
については、写真付きで紹介していきたいと思います。
脱毛器ケノンを購入しようか迷われている方の参考になれば幸いです。
なお、脱毛器ケノンの買い時に悩まれている方は「脱毛器ケノンの買い時や最安値で購入する為のポイントのまとめ」を参考にしてみてください。