突然ですが、ショップジャパンさんから光脱毛器(光美容器)が発売されているのをご存じですか?
[jin-img-maruwaku] [/jin-img-maruwaku]その光脱毛器の名前は「センシライト」というのですが、この度ご縁がありましてモニターとして体験させて頂けることになりましたので、本音でレビューを紹介したいと思います。
この記事では、ショップジャパンが販売する“光脱毛器センシライト”を実際に使ってみて、
- 使いやすい?
- 大きさは?
- どの部位に使えるの?
- 痛みはどれぐらい?
など、購入前に気になる点を、脱毛サロン2社、他光脱毛器4つを利用して光脱毛を経験してきた私「MINEA」がレビューしていこうと思います。
男性も使用できる光脱毛器なので、メンズ美容担当のライターである「TOMA」にも使ってもらい、男女別々の使用感をお伝えしたいと思いますので、男性の方もぜひ参考にしてみて下さい。
センシライトの使い心地
まずは、センシライトの使い心地(大きさ、使える部位、使いやすさ)についてから。
本体の大きさは、比較的手の小さな私でも「手のひらにすっぽりと納まる大きさ」で、使用する際には手で挟むように持って使います。
照射ボタンは脱毛器本体を挟むように持った時に、挟んだ指でそのまま押せるようになっているのでスムーズに脱毛を行っていける感じ。
他の脱毛器では押しづらかったり、自分で押し当てながら照射ボタンを不自然な格好で押さなければいけないものもありました。
こうしたちょっとした使いづらさが煩わしくて、だんだん脱毛器を使いたくなくなる経験をしてきたので、照射ボタンの押しやすさは地味ですが重要です。
ちなみに電源はアダプターを取り付けて使用します。
コードはある程度の長さがありますが、コードレスではないのでコンセントが近くにある場所でしか使えません。
ちなみに、光脱毛をするのに、そこまでコードは邪魔に感じませんでした。
センシライトで脱毛できる部位
光脱毛器のセンシライトを使える部位は以下の通り。
- わき
- うで
- ビキニライン
- 脚
- 顔の一部(唇の上、ほとあご、首まわりとアゴ先)
センシライトは女性も男性も使えるので、顔の一部に関しては「ほとんど男性のヒゲ脱毛」をメインとしているのかな、と思います。
また、Iライン、Oラインは使用できないのでご注意を。
それから、そばかす・あざ・ほくろなど、濃い茶色や黒色の部位は使用できませんので、ほくろなどは避けて照射していく必要があります。
センシライトの使いやすさの口コミ(指と腕)
使いやすさについては、指と腕をメインに使用しての口コミを紹介しますね。
使い方は、
- 照射する部位の毛を剃る
- 電源をオンにして、照射レベルを設定する(1~3まで)
- ケアしたい部位を照射する(照射ボタンを押し続けて、連続照射あり)
- 化粧水などでケア
とにかくシンプルです。
この中で1番センシライトがイイと思ったのが、アフターケアです!
自宅で使う一般的な光脱毛器は、照射前と照射後に保冷剤などで照射したお肌を冷やす工程があるんですが、これがとにかく面倒!
脇だけのセルフ脱毛ならいいんですが、ワキがきれいになったなら指や手→腕→脚と、結局あちこちきれいにしたくなるんですっ。
そうなると…冷やす工程って結構面倒に感じるんですよね。
センシライトは照射後に化粧水などでケアするだけなので、こんなに楽ちんはことはありません。かつ、きちんと定期的にケアを続けやすいですよね。
こちらが今日現在のMINEAの手です。産毛がチラホラ生えているので、このあたりをスッキリきれいな状態にしたいと思っています。
腕に関しても同様で、ほわほわと毛が生えている部分があるので、こちらをセンシライトで脱毛していきます。
これから実際に使っていきながら、どのような変化があるのか、どのように実感するものがあるのかを確かめていきますのでお楽しみに。
ちなみに、メンズ美容担当のTOMAですが…悲しいかな当日は子供の運動会に参加した兼ね合いで、日焼けをしてしまっていたので光脱毛が出来ませんでした。
このあたりの注意点も取扱説明書には書かれているので、必ず先に読んでから脱毛は進めるようにしてくださいね。
照射についての感想
さて、照射についての感想を。
ショップジャパンの光脱毛器センシライトは、1~3の3段階で照射のパワーを設定することができます。
[jin-img-maruwaku] [/jin-img-maruwaku]取り扱い説明書の裏表紙に肌の色と照射レベルの目安がカラーで載っていて、 私は白い方から2番目の色で、照射レベル1~3の「どれもできる肌の色」でした。
ガングロといわれるような小麦色に焼けた肌の色でなければ、大体の方か最大の照射レベルまで使用できかと思いますが、気になる方は一度確認されるといいかと思います。
事前テストでの照射レベル1・2は、ほとんど痛みもなく肌の異常を見られなかったので、今回は照射レベル3で指~肘下の腕を光脱毛してみました。
照射レベル3は、私のふわっとした毛だと痛みはないけれど、毛が焼けるにおいがしました。照射後は少し肌が火照るような感覚がありましたが、化粧水をたっぷりとつけたらほてりはおさまり、特に痛みなどもありません。
狭い範囲や凸凹が多い場所はその都度照射ボタンを押して照射しましたが、腕の平らな場所は照射ボタンを押したまま連続照射が楽でした。
連続といっても、次の照射場所にずらす時間はしっかりとありましたので、ご安心を。
また、照射窓の枠が肌に押し付けると、しっかりと「あと」がつくので、同じ場所に照射しないようにするのに便利でしたね。
どの光脱毛器もそうですが、センシライトも他の光脱毛器と同じく指への照射については、 肌に照射窓が密着していないと判定されて「なかなか照射されない」ことがありました。
これについては狭くて凹凸がある部位なので仕方がないですね。照射する場所よりも照射窓が大きいので、密着させるのが難しいのです。
とはいえ、指~肘下の腕全部の照射をゆっくりとして、化粧水でアフターケアしても片方で7分ほどで終わりました。
感覚的にはあっという間です。
また、指に密着していないと判定されて、手間取った時間もあるので、スムーズに照射できればもっと早く終わると思います。
保冷剤で冷やす工程があると、こんなに早くは終わらないですし、 除毛クリームを使うよりも早くて簡単なので、次回の照射が楽しみになりました。
そんな気持ちにさせてくれる光脱毛器がセンシライトですね。
光脱毛器センシライトが届いた所と基本性能
では、光脱毛器のセンシライトが届いた所と、基本性能について紹介していきます。
センシライトはこんなパッケージに入って届きました。
フタを開けてみると、取扱説明書が入っていました。
使用する前の事前テストなども書かれていたので、かならず説明書は読んでおきましょう。
そして、こちらがセンシライトの本体です。
本体のサイズは(幅)約74mm×(奥行)約50mm×(高さ)約134mmとなっており、比較的小さめの脱毛器になっています。
本体の重さは約220gなので、非常に軽いです。
こちらはAC/DCアダプター。電源を必要とする脱毛器になりますので、使用場所は限られます。
セット内容は以下の通り。
- 本体×1
- AC/DCアダプター×1
- 取扱説明書×1
保証期間は1年間となっています。
光脱毛器センシライト本体を取り出してみました。
照射のランプ寿命は約10万回。※使いきり
光脱毛エステと同じ方法でお家で簡単にムダ毛を処理できるとあって、喜んでいる人も多いみたい。
こちらは裏側です。
照射窓をチェックしてみると、横幅3cm、縦幅1cmとなっていました。
下にあるセンサーはカラーセンサーになっています。
電源ボタン、照射レベルの調整はこちらで行います。
あとは、目を閉じながら気になる部分を照射し、お手入れ後にはジェルやクリームで肌をケアしてあげたら完了。
他の脱毛器と比べると、なんともシンプルな設計となっているセンシライトですが、そのシンプルさが個人的には好みです。
残念ながら記事を執筆している今日現在、センシライトは「入荷待ち」になっており、次回の入荷時期については不明とのこと。当記事を読んでいただいて気になった方は、公式サイトの情報を定期的に確認するようにしてくださいね。
※効果・効能・口コミには個人差があります。