使ってみてよかった固形石鹸ってどれですか?と聞かれたら、迷わず「ナーブルスソープ」と答えてしまうくらいの私が、固形石鹸ナーブルスソープシリーズの「死海の泥」を紹介します。
我が家は数ヶ月前に「ナーブルスソープのタイム」をモニターさせていただいて、3ヶ月経過した現在も「洗顔」&「体」にしっかりと使っているほど、その使用感にうっとりしているくらいのファン状態。※まだまだ使えるのでコスパ最強です。
そんなナーブルスソープの固形石鹸シリーズから「死海の泥」という商品をレビュー募集プログラムにて応募して、モニターさせていただく機会をいただきましたので、口コミを紹介したいと思います。
死海の泥の特徴とは?
今回モニターさせてもらった死海の泥の特徴は、何と言ってもアラビア半島北西部に位置している死海の泥を使った固形石鹸であること。
普通の海水の塩分濃度が3%であるのに対して、死海の塩分濃度は10倍の約30%。
海水には豊富なミネラルを含んでいたり、死海周辺の砂浜や湖底で採取された泥は美容効果が高いことで有名とのことですから、これはまた期待ができちゃいますね。
期待できる効果
この固形石鹸を使うことによって期待できる効果は、こちらの写真の通りでアンチエイジング系のものになっています。
日焼けによるシミやターンオーバーケア、肌の引き締めなどの効果を期待できるのはありがたい限りじゃないですか?
成分
- オリーブ果実油77%
- 水酸化Na 10%
- 水 9%
- 死海の泥 4%
続いて成分をチェックしてみると・・・あれ?泥は4%なんだ!と、ちょっと驚いてしまいましたが、成分の大半は純粋なオリーブオイル。
このオリーブオイルに死海の泥を注入することで、肌に潤いと、柔軟性を保つように作られているようです。
肌に透明感を求めている、肌を引き締めたいと思われている方に、余計なものが一切入っていない、安心できる成分となっていました。
ナーブルソープ「死海の泥」
死海の泥は、こんな感じに届きました。
以前、ナーブルソープのタイムをモニターさせていただいたこともあって、現在も使わせてもらっているんですけど・・・、結構長持ちするのも嬉しいポイントです。
顔も含めて全身を洗えてしまう固形石鹸になりますから、色々と重宝します。
見た目は泥っぽいと言えばよいのか、黒色の石鹸です。
表面には「NABLUS」の文字が刻まれており、香りは「ザ・石鹸」という感じですが、やはりどことなく「泥の香り」。
泥の香りと言うと印象が良くないですが、泥パックをするときのような心地よい香りでになっていて、もしかしたら人によっては苦手な人がいるかもしれないといった感じですね。
なお、見た目よりはずっしりと重たい石鹸になっています。
使い心地は?毛穴に効果があるのか?
使い心地は、今までの使ってきた固形石鹸の中でも最高クラス。
毛穴の洗浄に効果を期待できるという口コミもあったのですが、確かに・・・と、しばらく使っていると頷けるような感じ。
それでいて、洗い上がりはさっぱりとしているのに、オリーブオイルの力なのか肌はしっとりなんです!
泡立ちもそれなりに良いので、普段ボディーソープを使っている人でも満足することができるかと思います。
泡だてネットを使えば、ふんわりとした泡を作ることができちゃいます。
一応一般的な洗顔石鹸で作るような「泡」と比べれば、もっちりしているわけでもありませんし、若干荒い感じはありますけど十分です。
顔を洗顔してみれば、つるつるしっとり。
体を洗うための石鹸としての力も、もちろんしっかりとしていました。
なお、丁度この死海の泥を使い始めるタイミングで、体の一部に汗疹が出来ていたのですが、問題なく使えましたし、数日後にはキレイな状態になっていました。
これが死海の泥の効果とは言いませんが、洗浄力の強すぎる石鹸を使うと悪化することもあるので、トラブル肌でも安心して使えることを実感できた感じですね。
あと、念のために髪の毛も洗えるのかな・・・と試してみたのですが、これは流石にギッシギシな感じなってしまったので辞めておいたほうが良いと思います。
まとめ
ナーブルソープ「死海の泥」を使ってみた印象としては、本当に良い固形石鹸でした。
顔はもちろん、体もしっかりと洗うことが出来るナーブルソープ「死海の泥」。
ボディーソープは体に合わないし、今使っている固形石鹸は何だか洗い上がりが気持ちよくない。
そんなあなたにぴったりの商品になっていましたよ。
※口コミには個人差があります。